2台持ち(au+iijmio)からUQモバイルに変更します

マネー

2台持ちとは、用途ごとに2つの端末を各々の端末とキャリアに使い分けて、どこに移動するにも、端末を2台携帯すること-と私は思っています。これまで、費用を抑えるために2人分の携帯電話を2台持ちで運用してきましたが、1台持ちに変更することにしました。併せてキャリアも変更したので、今回はその検討内容を記します。

現在と変更後の構成

<現構成>
①フィーチャーフォン(通話、ショートメール、キャリアEメール)
②スマートフォン(データ通信)


<新構成>
①スマートフォン(通話、ショートメール、データ通信)

月額費用の変化

<現月額費用>※2人分です。
①au費用…2,718円(税込)
②IIJmio…1,430円(税込)
合計…4,148円。1人分で2,259円

<新構成>
①UQモバイル…(月額基本料:1,628円+通話パック:550円)×2人=2,178円


ここでは、どちらが高いか安いかではなく、どちらも変わらないことを確認するために記しました。キャリアEメールの有無、使用パケット数、現使用キャリアの安いプランへの変更は選択していない-など、同一条件ではないので、私が実際に変更した経験を記しているにすぎません。
そう、ここで分かるのは、2台持ちしてもしなくても、金額差は今やもうないことです。

変更した理由、というよりは確認した要素

○auの3G通信サービス終了が契機だった。
不便を感じてませんでしたが、2022年3月末停止の前に何らかの変更が必要でした。


〇auの更新月だった。
私の更新月が3~5月、家族の更新月が5~7月だったので、是非もなし。

○スマートフォンの通信速度が時間帯によって遅く感じた
自分で比較したわけでもないので、勘違いかもしれません。UQモバイルはauのサブブランドなので早いとの噂も耳にしていました。裏取りなしですが、「変更後に早いといいな」くらいは期待していました。


〇1台持ちをしてみたかった。
実はこれが一番かもしれません。10年くらい2台持ちだったので、家族も変化を求めました。


〇スマートフォンのバッテリー性能が向上した。
通話のためのバッテリーを気にしなくても良いそうです。使用量は人によりますが…。話は変わりますが、個人的には防水性能よりも、自分でバッテリー交換できる利便性が上なのですが、この流れは変わらないのでしょうか。

実際の変更は↓に記しました。

2台持ち(au+IIJMIO)から1台持ち(UQモバイル)への手続き
前々回に2台持ちから1台持ちに変更した理由を記しましたが、今回は具体的な手続きしたことなど記録します。※2021年5月時点での手続き方法なので、変更されているかもしれません。 ナンバーポータビリティでの予約番号発行(au電話窓口) 下記UR...
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