ヨーグルトメーカーでヨーグルトを増殖!お得にいただきます

食卓にヨーグルトがでる機会が多いと思っていたら、台所におしゃれ機械がたたずんでいました。ヨーグルトメーカー…ではなく「発酵グルメポット」はヨーグルトだけでなく納豆や味噌まで作れてしまう優れものだったのです。せっかくなので、今回ヨーグルト作り見学をお伝えします。

ヨーグルトを作る

<材料>
・牛乳…1リットル
・ヨーグルト…うちでは明治ヨーグルトR-1ドリンクタイプ(112ml)
 ※ドリンクタイプでなく通常のヨーグルトよりも扱いやすいのが理由。何でもよいらしいです。
<作り方>
①冷蔵庫に保管していた牛乳を常温に戻す。電子レンジ600W3分くらい。各人調整が必要です。
②牛乳からコップ1杯分をグラスに待避。これはヨーグルトを入れるための空き空間作り。

③上記②で減った分にヨーグルトを追加して混ぜる。
 雑菌が混じらないように非常に気を遣うので、我が家では飲むヨーグルトを使用。

④マシンに入れてセット。8~9時間待つ。
 親がこたつで甘酒をつくっていたことをなぜか思い出す(^_^;)

⑤緩めのヨーグルトが完成。作っていると聞いて、よりおいしく感じるのは気のせいでしょうか。
以上、個人の一例ですので、作られる方は取説を確認し、自己責任でお試しください。

買って飲むのと費用比較

誰にも頼まれてませんが、いつもの癖でざっくりとですが費用比較してみました。
①R-1ドリンクタイプ1リットルあたりの費用
 総量1リットルにするには9本の購入が必要で、1本あたりの価格を135円で設定すると
 135円×9本=1,215円
②発酵グルメポットで作る場合の材料費(電気代は考慮せず)
 牛乳1本あたりの価格を250円、R-1ドリンクタイプヨーグルト単価を135円で設定すると
 250円+135円=385円
③何回で元が取れる?
 1回あたりで830円の差が発生するとして、ポット本体が6,500円と設定すると
 6,500÷830=7.8回⇒8回
 なんと8回で元が取れます! 家族の構成人数や、手間をかけているので単純比較はできませんが(^_^;)。また、1人世帯では賞味期限との兼ね合いもあります。

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