必要に迫られて、小型の小型Bluetoothキーボードを購入しました。しょっちゅう使うものではないので、安価ながらも迷いがありましたが、購入に踏み切りました。その理由と使い方をご紹介します。
購入したキーボード
今回の用件は①価格②登録機器数が3つ以上③携帯性-の3つで探しました。ロジクールの「Multi-Device Bluetooth Keyboard K380BK」を購入したのですがカッコイイです。3色どれも良いので、どの色を選ぶかに時間をかけてしましました。
タブレットや家族各人のスマートフォンを登録したいので、最大枠3つ全て使っています。ボタン1つで切り替え可能。わが家では各人のスマートフォンで2台、共有のタブレット1台で使用しています。
使用例①講習会でのモバイルPC代わり
私にも、ごくたまに講習を受けるための出張があります。何十年も前からノートとボールペン、もしものためのボイスレコーダを携行していましたが、最近-というよりもモバイルPC携行が多数派です。帰宅後にノートから転記しながら報告書をオフィスで作成する手間を考えれば、その場で完成できる環境は魅力的な効果です。モバイルPCも価格的にはずいぶん安価になっていますが、キーボードの価格は三千円台くらい。気持ち的には1回の使用で元を取れた気分になります。
ただし、机のある環境でないと使用しにくいので要注意です。椅子だけが設置されたブースで受講する場合はフリック入力を気合いでやりました(^_^;)。
使用例②LINEで長文入力する
プライベートで使うぶんにはフリック入力で十分ですが、町内会や職場関係でLINEのグループできちんとしたテキストを記す状況がたまに発生します。パソコンで入力するためにLINEのアカウント設定をいちいち変更したくないけど、キーボードでがっつり文書作成したい場合の唯一の方法だと思います。PCで使用するキーボードの使用感には及びませんが、私には十分です。これまで3回使ったので、これも元取りポイントに追加です(^_^)
そのほか備品
欠かせない備品として、スマホスタンドがあります。2つとも百均で購入しましたが、折りたたみ出来る方を多用しています。