内釜のコーティングが剥げた
家族から、炊飯器の内釜のコーティングが剝げたと聞きました。確かに剥げてます。そのままご飯は炊けているので、特に問題ないとは思うのですが…何かの成分が出てきそうな…ほぼ毎日食べるものなので、身体に悪い影響を受けそうですね(^^;
象印の真空内釜圧力IH炊飯器(5.5合) 極め炊き「NP-NC10-TC」
長い期間使っていたと思うのですが、今使っている炊飯器の購入時の情報を確認しました。
メーカー:象印
製品名&型名:真空内釜圧力IH炊飯器(5.5合) 極め炊き「NP-NC10-TC」
費用:24,000円前後
購入時期:2012年4月頃
購入理由:中間価格帯で、よく売れていた。「価格の割に炊き上がりがよい」と評価されていたようです。
購入当時は家族の評判も良かったです。もう8年以上使っているのですね。お世話になっています。
内釜の購入を検討
じつは4年前にも内釜のコーティングが剥げており、一度購入したことがありますが、どこで購入したかは不明です。通販サイトを調べたところ、取り扱いが少なくなっています。結果として、象印さんの象印パーツダイレクトでの購入が最も安価でした。送料込みで12,100円です。
材料はすべてそろいました。
①内釜を12,100円で購入
⇒8年目の炊飯器の他の部品は壊れないか?
②新たに炊飯器を購入
⇒後継機「NP-ZU10-TD」が26,000円程度で買えそうです。8年も後の製品であれば、炊きあがりも進化しているはず。
以上の2択でしたが、つい➀を選択してしまいました。年間6千円超のコストがかかるとして、壊れずに2年以上使えれば(12,000円÷2年=6,000円)、元が取れそうです。判断に迷いました。
内釜を交換した結果
象印パーツダイレクトで注文したら4~5日くらいで届きました。1月ほど使っていますが、これまで同様に使えており、特に不満はありません。内釜を交換したことで、炊きあがりがよくなったかは、正直分かりませんが、普通においしくいただいています。
どうか2年!いや、4年間は他の部品が故障しませんように(^_^)