靴下は消耗品だが、ギリまではくと足元を見られる?

私は職場で着用する衣服は、消耗品と位置づけています。周りの人に「衣服は消耗品だよね」などと確認したことはなのですが、同じ考えの人は多いと思います。

消耗品はコストパフォーマンスが大事なので、購入費用と使用期間が重要な要素です。私はユニクロの①スーピマコットンレギュラーソックス黒色×3足と②50色ソックス黒色×4足を交互に購入し、①と②のセットのうち、古い方を重点的に使用します。

そして、古い方のセットはより早く色落ちやよれ感が出てきますが、基本は足の親指に穴(小さいうちに)が空いた時点で廃棄します。そして最後の1足が組めなくなった時点で、新しいセット(古い方と同じ商品)を投入するのです。

理由は、同じ型の靴下を異なる時期に投入した靴下は色落ちの違いが大きく、さすがに左右違いにはけません。しかし、洗濯時に干すときには見分けがつかないのですが、靴下の新旧をそこまで意識した生活はできません。

スーピマコットンレギュラーソックス黒色

1足390円(税抜き)のところ、3足990円(税抜き)で購入。使い込むとテカってきますが、耐久性が高いと思います。質感も好み。

50色ソックス黒色

4足990円(税抜き)で購入。とにかく安い。個人的感想としては、購入時期によって品質にムラがあると感じています。

また、ユニクロ以外にもコスパのよい靴下がどこかで売られているかもしれませんが、大きな不満もないのに、「コスパの良い靴下」を探そうとは、今は思いません。

ぎりぎり使うのもほどほどに

使用期間が長いほどコスパは良くなるのですが、おじさんがへたった靴下をはき続けるのも、見苦しいかな? とも思います。他人を不快にさせないことは最低限のマナー。ぎりぎりもほどほどに-自戒を込めて(^^;)

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